コンセプト
Weardy®は、身近な制服を生きた教材として活用し、
子どもたちの視点を、社会へ世界へと広げるための教育支援プログラムです。
一人ひとりの生活が実社会の課題や地球環境に深くつながっていることを
自分ごととして
考えるきっかけをご提供します。
学べる
こと
身近な制服を入口に、
成長段階や教育目標に合わせて学ぶことができます。
各学校や学年のカリキュラム、
課題に応じたプログラムをご提案することも可能です。
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身近な素材から、
循環型社会について学ぶ- 循環型社会の理解
- 持続的な経済活動
- 衣服の扱い方
制服素材を使った実験やグループワークを取り入れ、衣生活の授業を展開。制服を通じて、服と環境の関係性やフェアトレードについて考えるきっかけを作ります。
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社会とのつながり・
生き抜く力を身に付ける- マナー
- コミュニケーション力
身だしなみやマナーの基本を押さえコミュニケーション力の向上を目指します。外部の方々と交流する課外学習や受験・就職活動での面接対策へ活かすことができ、社会で求められる力を段階的に身に付けます。
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持続可能な、
世界の在り方を学ぶ- SDGs
- 語学
- 探究学習
制服素材の生産背景に注目し、原産地であるニュージーランドの牧場を訪問。安定した生産や環境保全、動物愛護の取組に触れ、持続可能な未来を探究する学びを促進します。
導入事例(学校行事との組み合わせイメージ)
導入した方の声
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ウールラボ
「素材の勉強で終わることなく、フェアトレードや環境問題にも触れ、SDGsに内容が繋がっているところが良かった」(教職員さま)
「軽い気持ちで洋服を買うのではなく、どこで、どんな場面で着るのか考えてから買うようにしたいと改めて感じた」(生徒さま)
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スクールマナーセミナー
「講師は一般企業での人事部経験がある方で、現場ならではの生の視点から指導してもらえるのが導入のポイントだった」(教職員さま)
「第一印象の重要性がわかり、普段の身だしなみや意識もちょっと変わってきた」(生徒さま)
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海外SDGs研修
「原材料から製品までの流れを知れば、世界の在り方や、どこかに無理な負荷をかけることのないサステナビリティという概念も理解しやすくなる」(教職員さま)
「羊や海外の自然を身近に経験したことで、動物も自分も同じ仲間だと感じられるようになったし、地理の授業も自分と世界を
つなげて考えられるようになった」(生徒さま)